モアイの学び舎

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【仕事術】ひとりで悩まない転職法

日本の平均年収はご存じですか?

 

2020年の日本人の平均年収は436万円です。

あなたはこの年収を越えていますか…?

しかも、老後2000万円問題など将来のお金に対する不安はなくなりません。

 

そこで、今回は私が年収を200万上げた方法をご紹介します。

もちろん真っ当なやりかたなのでご安心ください^^

 

 

ぜひとも最後まで読んでみてください^^

 

目次

 

年収を上げる方法とは


では、その方法とはいったい何なのか?

 

それは“転職をすること”です。

私は転職することで年収が200万あがりましたので、非常にオススメです。

しかし、一人で転職活動をするには情報収集が必要です。

そこでオススメしたいサービスがあります。

それは“転職エージェントを活用する”ことです。

 

私の転職活動について


過去記事でまとめましたので、興味のある方はそちらをご覧ください。

 

転職エージェントとは


転職エージェントとは転職活動をサポートするプロフェッショナルです。

ちなみに利用は基本的に無料です。

 

なぜ無料でできるのか?

それは収益構造に理由があります。

 

一般的な収益構造としては、転職エージェントのサービスを利用する消費者から報酬をもらわず、求人を出している企業側から報酬をもらうサービスなのです。

ちなみに転職エージェントの報酬体系は、求職者(サービスの利用者)の採用が決まった時の年収によって決まります。

その年収の〇〇%が求人を出した企業が転職エージェントに支払うことで報酬を得ています。

つまり、転職エージェント側としては求職者の年収を上げれば上げるほど評価されるのです。

まさにサービスの利用者、転職エージェント、求人を出す企業の3者の利害が一致するすばらしいサービスなのです。

  

始めに登録したエージェント


私が最初に登録したエージェントは2社でした。

リクルートエージェントとマイナビエージェントです。

選んだ理由は3点あります。

 

  • 大手なので求人が多い
  • 求人を独占している企業もあるため二つ登録
  • エージェントを2社以上利用すると手が回らなくなる

 

特に3つ目の理由に関しては重要です。

私は仕事をしながらの転職活動でした。

なので、登録エージェントが多いと面談などで事務所に行く頻度が増えてしまい、無駄な時間を使ってしまうため2社に絞りました。

最終的にはリクルートエージェント1本に絞りました。

 

なぜリクルートエージェントに絞ったのか


その理由は3点あります。

 

  • 担当者からのメールの配信が早かった
  • RCA Valueの徹底度がすばらしすぎる
  • リクルート出身の社長が多かったから

 

それぞれ解説します。

 

担当者からのメールの配信が早かった

これに関しては会社の違いというよりも担当者の違いかもしれません。

リクルートの方はスピードと内容が伴っており、求人の内容も私の希望にそったものにいち早くしてくださいました。

一方、マイナビに関する私の印象としては、ザ・お役所仕事みたいな感じでした。

最初の対応の印象に引っ張られて2,3回やり取りをして疎遠になりました。

これに関してはあくまでも個人の感想なので、あまり参考にはなりませんが^^;

 

ここで重要なことは、波長が合う担当者と連携していくことです。

会社が良くても担当者がなぁ…という場合は正直に伝えて、担当者を替えてもらうのもひとつです。

 

RCA Valueの徹底度がすばらしすぎる

RCA Valueとはリクルートエージェントを運営している株式会社リクルートキャリアの全社員が共有している考え方です。

社会起点・圧倒的な当事者意識・昨日を超えるの3つの要素で構成されています。

特に私が感銘を受けたのが圧倒的な当事者意識の徹底度でした。

採用面接や面談などでリクルートキャリアの社員の方とお話をする機会がありましたが、どの方も思考の深さが圧倒的でした。

それはつまり、日ごろから当事者意識を持ちながら、業務に励んでいる証拠に他なりません。

なので、このような方々であれば、人生の大事な節目のことを相談してもいいと感じました。

 

リクルート出身の社長が多かったから

雑誌President Onlineの記事になっていたりしていますし、インターネットで「リクルート出身 社長」と検索すればまとめサイトがヒットするほど、リクルートという会社は優秀な人材が多いです。

では、なぜ社長が多いことがリクルートエージェントを選ぶきっかけになったか。

それは、そういった社外の優秀な方々と関わること自体がいい刺激になると考えたからです。

当然、起業しようと考えている方と引き合うことはとても難しいことです。

しかし、リクルートには優秀な人材が育つ風土があるので、波長の合う人さえ見つかれば転職活動が実りのあるものになること間違いなしです^^

 

 

リクルートキャリアで面談をしてみて


私を担当していただいたのは20代後半の女性でした。

その方は中途入社でリクルートキャリアに入社し、4年目の方でした。

その担当の方は「圧倒的当事者意識」でこちらの相談にのり、希望内容などの打ち合わせもこちらが1のことを話すと10のことが伝わる、そんな印象でした^^

他にも社歴はわかりませんが、20代後半男性の方や30代のマネージャー職の方ともお話をしましたが、どの方も頭の回転が速い方ばかりでした。

3人とも共通していたのが、やはりRCA Valueの実践度が高いことです。

これだけ会社のマインドが徹底されている会社も珍しいです。

あくまでも私の所感になりますが、リクルートエージェントを利用することで非常に満足度の高い転職活動をすることができました。

 

イクラスへの対応


少し横道にそれますが、リクルート系列でハイクラス求人もあります。

CAREER CARVERというエージェントです。

特徴としては、求人がない人に対しては「求人はありません」と正直に伝えていることです。

それがブランドの信用を高めることになり、結果的に転職者と企業の双方から信頼厚く利用されることにつながっています。

もしハイクラスを希望するのであれば間違いなく選択肢にいれておくべきエージェントです^^

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

転職活動はひとりでやると、独りよがりなものになります。

相談できるプロと二人三脚で活動した方がよい結果につながりやすくなります。

他にもエージェントはありますが、私はリクルートがイチオシです^^

 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!