【金言集】漫画「ハイキュー」10・12巻から学ぶモチベーションを上げる言葉3選
ハイキューという漫画を読んだことはありますか?
2012年~2020年まで少年ジャンプで連載されていたバレーボールを題材にした漫画です。
現在は完結しています。
この漫画を読むことでモチベーションのギアを1段階上げることができます。
なぜなら、ハイキューには人を奮い立たせる言葉が至る所に散りばめられているからです。
私はこの漫画を通じて多くのポジティブエネルギーをもらうことができました。
あなたにもそのエネルギーをぜひとも分けたいと思い、ご紹介させていただきます^^
なおネタバレも含んでおりますのでご了承ください。
ではポジティブエネルギーが爆発した名言をご紹介します。
目次
過去記事
よろしければご一読を^^
山口忠&月島蛍
月島「果てしなく上には上が居る。
例えそこそこも結果を残しても、絶対に“1番”になんかなれない。
どこかで負ける。
それをわかってるのにみんなどんな原動力で動いてんだよ!?」
山口「そんなモンッ、プライド以外に何が要るんだ!!!」
他校との合宿中の出来事です。
烏野のメンバーは全員居残りをし、精力的に練習に励んでいました。
しかし、月島だけはその輪に馴染めずにいました。
普段は気弱な性格の山口ですが、そんな煮え切らない態度の月島に対し、放った言葉です。
学んだこと
情熱を以て取り組むことが最善の選択肢
秋宮昇(扇南高校元主将)
“本気”も”必死”も”一生懸命”も格好悪くない!!!
ろくに練習もせずに部活をしていた扇南の面々。
烏野のバレーに対するひたむきな姿勢に看過され始めたときに引退したばかりのアッキー主将が後輩たちに喝を入れた言葉です。
学んだこと
周りの目なんか気にせず、目の前のことに全力を尽くす
百沢雄大
取り返します。
俺にできることそれだけなんで。
2mの身長をほこる百沢が烏野の多彩な攻撃を見て、バレーボールが単純ではないことを知り、もう一段ギアを上げた瞬間の言葉です。
学んだこと
時には自分のできることを愚直にする
最後に
いかがでしたでしょうか。
漫画ハイキューには他にもたくさんの名言があります。
人それぞれ奮い立つスイッチは違うと思いますので、
ぜひハイキューを読んで心を震わせて下さい!!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!