【家庭菜園】水耕栽培でナスを育ててどれだけ儲かるのか!?
みなさん、身の回りで野菜を作っている人はいますか?
例えば、おじいちゃん・おばあちゃん。
私は、畑でなったスイカやナスなどいろいろもらった記憶があります。
みなさんにもそのような記憶はないでしょうか?
今では自分も野菜作りを始めました。
正直、まさか自分が始めるだなんて考えてもいませんでした。笑
しかし、自分でやってみるとこれが案外楽しい。笑
おじいちゃん・おばあちゃんが野菜作りをする理由も徐々にわかるようになってきました。
そういえば、母親も花を育てたり、果樹を育てたりしていました。笑
これほどまでに植物を育てるというのは魅力的なものです^^
と、前置きがかなり長くなりましたが…^^;
今回の記事はタイトルの通り、
「家庭菜園でどれだけ作ったら儲かるんやろか…?」
ということを考えていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
では、解説します。
目次
前提条件
こういった計算をするときには前提条件が必要ですよね。
計算をシンプルにしたいので、以下の3点を条件としたいと思います。
1.販路が確保されている(収穫したら必ず売れる)
2.電気・水道代は考慮しない(地域によって変わるし計算しきれない。笑)
3.人件費、消耗品代を考慮しない(梱包材、作業代などなど収穫してからかかる費用)
使用設備
<全体>
現在運用しているこの装置で考えます。
植える数量はこの装置の植え付け位置を参考にします。(4穴、6穴、24穴、48穴)
<装置を増やす場合>
装置を増やすと仮定する場合は、コンテナ・ポンプ・電球とソケット・肥料を増やすとします。
1台あたり金額は5,207円です。
詳細が気になる方は過去記事を見てみてください^^
計算結果
計算結果がコチラです!
最大99,660円
最小24,633円
という計算結果になりました!
以下、用語解説です。
・kg単価
1kgあたりの単価です。基準価格は農林水産省のHPを参考にしています。
・価格基準日
季節によって野菜の価格は変動します。なので、確認をした情報を基準とします。最適な時期ではありません。笑
・1コンテナの準備費用
装置を増やした場合にかかる費用です。内訳はコンテナ・ポンプ・電球とソケット・肥料です。
・1コンテナの栽培数
現在使っている装置を基に考えます。選択肢は4穴、6穴、24穴、48穴の4種類です。どれを選択するかは私の独断と偏見で決めます。笑
・1株当たり収穫量
一般的に収穫できる最大値と最小値です。maxが最大値、minが最小値を表します。
・サイズ・収穫量
サイズは小・普通・大の3種類。収穫量はmaxとminの2種類。合計で6パターンです。
コンテナを増やしていくと…
これでコンテナ1個当たりの利益がわかりました。
なので、これを増やしていくとどうなるかを計算してみました^^
結果がコチラです!
結果考察
なすは1株あたりの収穫量が多いのでもうけ額が大きくなりました。
コンテナ10個分を準備すれば最大で約100万円という計算結果になりました。
目が円マークになりますね。笑
しかもコンテナ100個分であれば約1000万円…
どれだけのスペースが必要なのかわかりませんがこれだけ稼げれば、ウハウハですよね^^笑
最後に
いかがでしたでしょうか。
正直言って、こんなに計算通りになるは思いませんが。笑
ただし、エンタメとしては楽しんでいただけたのではないでしょうか^^
機会があれば、別のやさいでも計算してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!