モアイの学び舎

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【勉強】文系のための化学 5.15族元素|窒素・リン

 

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化学は…お好きですか…?

大好き!という方はあまり多くないはず。

むしろ大嫌い!という方のほうが多いような気がします。笑

 

実は私もそんな”大嫌い!”側の人間です。

しかも、文系です。

 

そんな私が文系ならではの視点で

化学を”言葉”でまとめてみました!

 

  • 化学は大嫌いだけど、学ぶ必要がある…
  • もう一回学びなおしてみようかなっ!
  • なんか知らんけど、おもしろそう。笑

 

そんな方々のお役に立てれば幸いです^^

高校で習う化学は大まかに3種類あります。

1.理論化学、2.無機化学、3.有機化学です。 

1.理論化学については過去記事で網羅しました。

246west.hatenablog.com

246west.hatenablog.com

 

なので、この記事では2.無機化学をまとめていきます^^

理論化学の記事の反省を活かして図解を取り入れていきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!!

 

1.周期表のどこ?


15族元素の解説。窒素とリンについてこれから解説します。

周期表のどこ?

2.窒素と窒素化合物①


窒素と窒素化合物について解説。製法は、亜硝酸アンモニウムを熱分解する。特徴は無色、無臭で非常に安定した気体。(三重結合)空気中で約78%を占める。窒素の代表的な化合物は、一酸化窒素、二酸化窒素、アンモニア、硝酸。一酸化窒素の製法は、銅に希硫酸を反応させる。一酸化窒素の性質は無色、無臭の気体で水に溶けにくい。酸素に触れて、二酸化窒素になる。二酸化窒素の製法は、銅に濃硝酸を加える。二酸化窒素の性質は赤褐色、刺激臭の有毒な気体。水に溶けて、硝酸となり、強酸性を示す。

窒素と窒素化合物①

 

3.窒素化合物②


代表的な窒素化合物について解説。まずはアンモニア。アンモニアの製法は2点。その1、塩化アンモニウムに水酸化カルシウム

窒素化合物②

 

4.リン


リンについて解説します。リンの特徴は、単体が2種類あり、それぞれ黄リンと赤リンという。黄リンの性質は淡黄色をしたろう状固体で猛毒。自然発火するため、水中に保存しなければいけない。赤リンの性質は暗赤色をした粉末で無毒。自然発火しない。リンの代表的な化合物は十酸化四リン、リン酸などがある。

リン

 

 

社会人のためのノートづくり


私が考案したノートのまとめ方を過去記事で解説しています。

これから勉強する方必見です! 

ぜひご参考に^^

 

246west.hatenablog.com

 

オススメ参考書籍3選


 

私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。 

参考書を選ぶ基準は、

 

1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている

2.イラストがありイメージしやすいこと

 

の2点で選びました。

すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^

社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^

問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^ 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!