【金言集】漫画「ハイキュー」7巻から学ぶモチベーションを上げる言葉3選
ハイキューという漫画を読んだことはありますか?
2012年~2020年まで少年ジャンプで連載されていたバレーボールを題材にした漫画です。
現在は完結しています。
この漫画を読むことでモチベーションのギアを1段階上げることができます。
なぜなら、ハイキューには人を奮い立たせる言葉が至る所に散りばめられているからです。
私はこの漫画を通じて多くのポジティブエネルギーをもらうことができました。
あなたにもそのエネルギーをぜひとも分けたいと思い、ご紹介させていただきます^^
なおネタバレも含んでおりますのでご了承ください。
ではポジティブエネルギーが爆発した名言をご紹介します。
目次
過去記事
よろしければご一読を^^
岩泉 一
相手が天才1年だろうが、
牛島だろうが、
“6人”で強い方が強いんだろうがボゲが!!!
青城のセッターの及川の中学時代の回想での言葉です。
この時、同世代では牛島、後輩では影山からと、身近な実力者から板挟みになり、練習の虫になります。
そんな折に精神的に追い詰められた及川は影山に対し、暴力を振るってしまいそうになります。
しかし、チームメイトであり、親友である岩泉に制止され、頭突きをかまされたあとの一言です。
その瞬間、及川は我に返り、新たなステップへと成長を加速させます。
そんな自分が追い詰められているときに必要な一言です。
学んだこと
組織とは足し算ではなく、掛け算で実力を最大化できる
武田一鉄
…もしも君達が無理をすれば将来に影響してしまうような怪我を抱えていて、
それでも今しかないからと試合に出ようとしたならば僕はきっと止める。
一時の感情で動くべきでないこともある。
ただ、何度でも挑戦できる事ならば選択肢はある。
-と僕は思っています。
もちろん試験に落ちることがどうってことないなんて言いません。
難関を越えて行く人は相応の努力や我慢・犠牲の上で掴んだ道。
君たちが部活に費やす時間を他の子らは勉強や将来確実に為になる事に費やしていて、そこには当然差が生まれる。
その差に君達は大きく後悔するかもしれない。
考えて選んで下さい。
君達が5年後・10年後に後悔しない方を。
インターハイで敗退した烏野高校。
ここで引退をするか、1月の春高まで残るか。
3年生達に対して、将来を今一度考えるきっかけを諭したときの言葉です。
学んだこと
将来に事を成すためには努力・我慢を重ね、何度でも挑戦すればいい
谷地仁花
村人Bも戦えます!!!
私バレー部のマネージャーやるからああああああ!!!
超絶キャリアウーマンのお母さんの下で育った谷地さん。
そのせいか自分の意見を言うことが苦手でした。
しかし、日向のやりたいことに対するまっすぐな姿勢が谷地さんを動かしました。
そんな勇気を振り絞って、自分の要求を初めて口にしたときの言葉です。
学んだこと
強力してほしい人に対してはまっこうから思いをぶつける
最後に
いかがでしたでしょうか。
漫画ハイキューには他にもたくさんの名言があります。
人それぞれ奮い立つスイッチは違うと思いますので、
ぜひハイキューを読んで心を震わせて下さい!!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!