モアイの学び舎

学ぶことに目覚めたモアイが勉強を通して学んだことを発信します!他にも使って良かった商品の紹介や人生の経験から得た学びについても発信します!

夢を探している人へ

植松努さんという方はご存じでしょうか。

私は植松さんの考えが
世に広まれば未来は
とても明るいものとなると
強く感じています。
むしろ義務教育に
組み込んでもらいたいぐらいです。
それほどまでに普遍的で
色褪せることのない金言です。
子どもに向けて発信されていますが、
大人にも響く内容です。
そんな

 

植松努さんを
一人でも多くの方に
知っていただきたくご紹介します。

 

どんな人?


 

Wikipediaの来歴を確認すると、

北海道芦別高等学校を経て、1989年北見工業大学工学部応用機械工学科卒業。1989年菱友計算に入社。1994年同社を退社し、父が経営する植松電機に入社。1999年同社専務取締役。2005年人間力大賞グランプリを受賞。2006年カムイスペースワークスを設立し、代表取締役社長に就任。2016年植松電機代表取締役社長に就任。この他に、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事も兼職。

とあります。

これだけを見ると

なんか色々やっている

中小企業の社長さんかな?

という印象です。

実際、写真などを拝見すると

実に普通のおっちゃんです。

(すいません)

 

しかし、

講演をしている植松さんは

とても輝いています。

なぜなら、

好きなこと、やりたいことを

体現しているからです。

講演を聞くと幼少期から

非常に苦労をされていることがわかります。

そんな中、

植松さんが中学生の時に

お母さんから言われたある一言が

人生を一変させます。

それは思うは招くとうい言葉です。

植松さんの講演の中で

最も伝えたい言葉はまさにこれです。

 

その他にも様々なエピソードを交え、

大事な考え方を紹介されていますので

その中のいくつかをご紹介します。

 

 

思うは招く


 

植松さんはこの一言をシンプルに

「思ったらそうなるよ、

思い続けることが大事」と

簡単に説明されていますが、

この一言に人生をより良いものに

していくための大切なことが

つまっています。

 

植松さんはご自身の経験を通して

思い続けることの大事さに気づいたのです。

しかし、思い続けることを

簡単にあきらめさせる言葉もあります。

それがどうせ無理という言葉です。

 

 

どうせ無理


 

人間の自信と可能性を

奪ってしまう最悪の言葉と

表現されています。

また、とても楽になれる言葉

とも表現されています。

それはなぜかと言うと、

「これを唱えるだけで

何もしなくて済んでしまうから」です。

すなわち、多くの人は物事を諦め、

行動しないことを自然に選択し、

自尊心を無くしていくのです。

 

子どものころは何も知らないまま

色んな事に挑戦していきます。

ただ、周りの人間たちが

知った風な口で

「どうせ無理、どうせ無駄」と

言ってしまい、

本人の可能性を

奪ってしまっているのです。

しかし、周囲の心無い一言で

可能性を摘んでしまうこともありますが、

どうせ無理を打ち消す言葉もあります。

それがだったこうしてみたら?です。

 

 

だったらこうしてみたら?


 

どんな人でも失敗したことのない人

なんて存在しません。

むしろ失敗のない人生なんて

ありえません。

であればチャレンジをする回数を

増やすことが人生を豊かにすることに

つながります。

海外に留学する!みたいな

大げさなことだけではなく、

小さなことからコツコツと自信を

積み重ねていけばいいのです。

その自信がいつかあなたを

助ける日が来ます。

 

 

最後に


  

いかがでしたでしょうか。

心がくじけそうになったときや

何かに悩んでいる人は絶対に

この講演を見た方がいいです。

 

YouTubeにTEDの動画があり、

無料で見ることができます。


Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

 

何度も何度も見てください。

 

そして人生をよりよいものにする

きっかけをつかんでください!

 

ではまたっ!