【仕事論】年収200万上げた方法
あなたは今の年収に満足していますか?
日本人の平均年収は436万円です。
ここから税金を引かれようものなら…
中々に切ないものがあります。
そこで、今回は私が年収を200万上げた方法をご紹介します。
目次
年収を200万上げた方法
この文面だけを見るとヤバい情報商材を買わされるんじゃないかと思いますよね^^;
もちろん違います。
私がオススメしたいのは“転職をすること”です。
私は転職することで年収が200万あがりました。
その方法について解説します。
ぜひ最後まで読んでみてください^^
私が1社目で実践していたこと
私の仕事に対する姿勢を一部記事にしましたので、興味のある方はぜひご一読を^^
ここからさらに行動を開始することで年収を200万あげることに成功しました。
転職できない理由
人それぞれ理由はあるかと思いますが、この3点に集約されるのではないかと思います。
- 周りに迷惑がかかるから
- 自分に何が向いているかわからない
- 時間がとれない
それではひとつずつ対策を解説します。
周りに迷惑がかかるから
それは幻想です。会社組織であれば変わりはいくらでもいます。
もし、上司から「周りの迷惑を考えろ!」と言われたならばそれはブラック企業であることを認めていることになります。
ちなみに働く環境を整えることは経営者の仕事です。
気にすることはありませんので、すぐに行動を始めてください^^
自分に何が向いているかわからない
これは私も最初に困りました^^;
実はこの答えは自分の中にしかありません。
なので、その答えを出すヒントを与えてくれるものを紹介しておきます。
それはストレングスファインダーです。
よかったら過去記事のぞいてみてください^^[
ストレングスファインダーを使うことで自分の得意・不得意の特徴が可視化されます。
その特徴を念頭に仕事選びをすると失敗も少なくなります。
加えて、「好きなことを仕事にする」というマインドではなく、「その仕事を好きになる」というマインドの方が精神衛生上いいです。
なぜなら、いいところを探すマインドになり、長所に気が付くからです。
気持ちがネガティブに振れているときというのは往々にして、マイナス思考になっています。
マイナス思考からできるだけ距離を置くためにはポジティブマインドになることが必要です。
そのポジティブマインドを生み出すために良いところを探す思考プロセスを踏みましょう。
時間がとれない
これに関しては少し厳しい意見ですが、時間とは人から与えられるものではなく、自分で作り出すものです。
自分で時間を作り出すことが実践できれば、転職活動を機に時間の使い方がうまくなりますので、ぜひ挑戦しましょう。
もし会社に希望が持てないのであれば、開き直って定時で帰ってしまうことも必要です。
そこで失うものはネガティブな人間関係だけです。
それはあなたの人生にとって必要ありません。
それぐらい気持ちを切り替えて対応しましょう。
ここがふんばりどころです^^
転職するメリット
1.給与があがる
もちろん給与を第一優先にした場合です。
これを目的に転職活動をすれば確実に上がります。
給与があがったおかげで生活にも余裕が生まれ、本などの自己投資や、知らない土地に行くことで知見を広げることができました。
お金は天下のまわりもの、という言葉もありますが、給与が増えることで人生の選択肢が増えます。
2.仕事環境を改善できる
私は販売業から経営カウンセラーにキャリアチェンジしました。
理由は4点あります。
- 肉体労働を定年まで続けていく自信がないから
- 販売業でキャリアを積むことに将来性と魅力を感じなくなったから
- 頭脳労働をしなければ一生肉体労働をすることになると思っていたから
- 誰にも邪魔されない一人の時間を作りたかったから
一部、偏見もありますが。笑
転職をすることでこれらすべて改善することができました。
理由はどうあれ転職をするにいたった動機を解決するための転職をすることが重要です。
3.新しい環境で評価をあげやすい
研修を終えて、現場に配属されてからも前職の経験を活かすことができたのですぐに成果をだすこともできました。
そこで成果を出したおかげで周りの評判もあがり、仕事がしやすくなりました。
余談ですが、中途入社した時期が4月ということもあり、新卒の人たちと一緒に研修を受けたのですが、そこで頼りにされる場面が多かったこともあり、自己肯定感が満たされました。笑
転職活動で後悔をしないための注意点
1.市場価値を探る
自分の市場価値を計るために転職エージェントに登録しましょう。
なぜなら、人を計ることは人間にしかできないからです。
もしかすると今後AIが発達していき、ネットで簡単かつ詳細に診断してくれることもあるかもしれませんが、今のところありません。
人間には雑多な情報を結び付ける能力が備わっています。
その道のプロこそが転職エージェントなのです。
転職エージェントの意見という第三者からの意見を元に判断した方が市場価値に対する認識のギャップが少なくなります。
特に20代においては成長度合いも加味されるので、ギャップがでやすくなるので特にオススメです^^
軸をブラさない
年収なのか、福利厚生なのか、勤務地なのか、条件は人それぞれ違いますが転職を通じて何を解決したいのかを考え抜くことはした方がいいです。
転職活動を進める中で目先の利益を優先してしまい、転職先の企業でミスマッチが起これば自分と起業と双方損をします。
軸を決めたら紙に書き出し、転職活動期間中は冷蔵庫など目に留まりやすいところに貼っておきましょう。
できれば景気がいい時にする
求人数が変わってきます。
また、景気が悪いと採用数が少ないため必然的に競争率が上がります。
加えて、選択肢も少なくなるのであまりオススメはしません。
唯一の例外はブラック企業に勤めている場合です。
その場合は違法に搾取されているだけなので、新たなキャリア形成に向けて、行動を開始した方が人生という大きな視点で見るとメリットが大きくなります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ちなみに私がお世話になった転職エージェントはリクルートエージェントです。
なぜリクルートエージェントを利用したかについては別記事で解説したいと思います。
転職をすることは決して悪いことではありません。
私の友人でも新卒から同じ会社に在籍している人の方が少ないです。
もちろん同じ会社に長く勤めることを否定するわけではありません。
しかし、転職を悪だと決めつけて行動をしない人が一歩踏み出すためのきっかけになることができれば幸いです^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!