【生活改善】洗濯機は乾燥機能付きを選ぶべき!
おうちの洗濯機に乾燥機能はついていますか?
もしついていないのであれば次に買い替える際にぜひとも乾燥機能がついている洗濯機を選ぶべきです!
なぜなら、洗濯物を干すという無駄な作業がなくなるからです。
では、乾燥機能付洗濯機を導入して得られた感動と使ってみたデメリットに関して解説していきます。
目次
感動1 寝ている間に乾燥!
一人暮らしをしているときは洗濯を週1回まとめてやっていました。
しかし、そうすると夏場などは洗濯しても汗などのにおいが衣類に移ってしまい、洗濯し直すことがありました。
その対策としてにおいが強いフレグランス系の柔軟剤を使いごまかしていました。
またそもそもで不潔ですよね。笑
しかし、乾燥機能付洗濯機を使うようになってからは、お風呂に入るときにワイシャツ、肌着、下着をスピードコースで洗濯し、洗濯が終わったらワイシャツだけ抜き取り乾燥機能を使っていました。
こうすることで朝一に洗濯された肌着を着用することができ、洗濯し直すことがなくなりました。
感動2 干さなくてもいい!
一人暮らしの場合、平日は仕事着しか洗濯物が出ないので、感動1のやり方でよかったのですが、家族が増えるとそうはいきませんでした。
そこで予約機能を活用しました。
仕事に行っている間に洗濯と乾燥を終わらせておき、帰ってきてから洗濯物をたたむようにしました。
そうすることで「洗濯物を干す」という工程がなくなり、時短にもつながっています。
感動3 干し忘れがなくなる!
洗濯機をまわしたものの干すのを忘れていた経験ありませんか?
あの時の後悔って辛いですよね。^^;
これも乾燥機能を使うことで解消できます。
コース選択をしておけば、洗濯から乾燥まで一気にやってくれるので、干すのを忘れてしまい、再度洗濯し直すことがなくなります。
デメリット
<シワになる>
乾燥したまま放置しておくとシワになります。
我が家では乾燥させたら極力すぐにたたむようにしています。
もしすぐにたたむことができなければかごに移しかえ荒熱をとっています。
また乾燥機をかけたくない衣類に関して、我が家では洗濯ネットに入れておくルールにしています。
そうすることで夫婦どちらが洗濯をしても間違えて乾燥をかけてしまうことがなくなりました。
<毎回ホコリをとらなければならない>
習慣化してしまえば問題ないのですが、最初は正直に言って面倒くさかったです。^^;
今では洗濯する前にホコリをとっているので、特に気になるほどのことではありません。
<電気代が上がる>
これは感覚的なところになりますが、我が家では月に500円ぐらいあがったように感じました。
これに関しては手間賃として割り切るようにしています。
また休日に関しては外干ししているので、その分少し電気代が抑えられていると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
食洗器と乾燥機能付洗濯機に関しては共働き世帯には必須です!
この両方を導入することで、少なくとも我が家では喧嘩が少なくなりました。^^
なので、ぜひともこの便利さを体感してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!