【金言集】漫画「暗殺教室」7・8巻から学ぶモチベーションを上げる言葉3選
暗殺教室という漫画を読んだことはありますか?
2012年~2016年まで少年ジャンプで連載されていた落ちこぼれの生徒と超生物教師が一歩ずつ人生を歩んでいく漫画です。
現在は完結しており、全21巻です。
ジャンプでの連載当時、暗殺教室の作者である松井先生の前作の「魔界探偵脳噛ネウロ」から注目していました。
ネウロの時は作画に独特の空気感がありましたが、暗殺教室になってからは学園ものになったからか非常に読みやすくなったので、ファンは増えたのではないかと個人的には考えています。笑
なので、ぜひ読んでみてください^^
暗殺教室をご紹介させていただく理由としては、学生の頃に今ぐらい内容を理解していればまた違った人生もあったのではないか…、という思いが、社会人でも全然役立つやん!という考えに変化したからです。
読めば読むほど殺せんせーの生徒になっているような感覚になります。
それほどまでに伝わりやすい表現が使われていますので、非常に読みやすいです^^
そんな暗殺教室から抜粋した私が元気をもらえた金言をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
なおネタバレも含んでおりますのでご了承ください。
目次
殺せんせー
テストは良い
一夜漬けで得た知識など
大人になったらほとんど忘れてしまうだろう
それでいい
同じルールの中で力を磨き
脳みそを広げ
結果を競う
その結果から得る経験こそ宝物だ
落ちこぼれクラスのE組が初めて準備万端で臨む1学期の期末テスト。
精いっぱい準備をし、本気で取り組む生徒に向けて殺せんせーが贈る言葉です。
学んだこと
結果はどうあれ本気で取り組んだことには気づきが必ずある
殺せんせー Part2
テストとは
勝敗の意味を
強弱の意味を
正しく教えるチャンスなのです
E組の中でも抜きんでた学力のある赤羽業が自分のプライドを優先し、教えを乞うことをしなかったことが原因で自分の成績を落とし、クラスに貢献できなかった時の一言です。
殺せんせーの懐の深さが見える場面です。
学んだこと
自身のプライドは傍らに置き、先生(教わる人)に対して素直に教えを乞うことが成功への道
殺せんせー Part3
敵に対し
敬意を持って警戒できる人
戦場ではそういう人を…
「隙がない」と言うのです
期末テストでの惨敗を糧にした赤羽業に対して、解説した言葉です。
赤羽業は本物の暗殺者と対峙して、見事に無力化しました。
そんな赤羽の現時点での能力と将来への伸びしろを評価している場面です。
学んだこと
敵味方関係なく相手を理解することが最良の準備へとつながる
最後に
いかがでしたでしょうか。
殺せんせーに偏ってしまいましたね。笑
暗殺教室を読むと私は殺せんせーというメンターから人生について学んでいるような感覚になります。
ぜひともすばらしいメンターの一人として暗殺教室を読んでみてもらうとまた違う視点が生まれますので、オススメです^^
ぜひ読んでみてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!