モアイの学び舎

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【DIYを応援!】カラーボックスを組み立てたことがある方へ

 

電動工具って使ったことありますか?

TVでは森泉さんが使っていて一時期話題にもなりました。

YouTube界隈ではヒロミさんがチャンネルを立ち上げるなど定期的に話題にあがっています。

なので、一家に一台電動工具を普及させるべきです!!

 

 

とは言いませんが 笑

少なくとも役に立つことは間違いないです。

今回の記事は今までカラーボックスを組み立てたことがある方に向けて発信します。

そういった方であれば知っておいて損はない情報です。

 

 

目次

 

電動工具を手に入れる理由


なぜなら、格段に作業が楽になるからです。

カラーボックスを組み立てるDIYerであれば次にカラーボックスを組み立てる機会もあるはずです。

そんな時に電動工具のことを思い出してください。

またカラーボックスをきっかけに自作で家具を作る方も必見です。

 

それでは実生活でも役に立つ「ドリルドライバー」と「インパクトドライバー」について解説します。

  

コード式とバッテリー式


電動工具には「コード式」と「バッテリー式」があります。

それぞれメリット、デメリットがあります。

コード式

メリット

  • 電源が確保され、同じ場所で作業する際に便利
  • 電圧が一定のためパワーのブレが少ない

デメリット

  • コードが邪魔
  • 作業範囲がコードの長さに制限される
  • 固定電源が必要

バッテリー式

メリット

  • コードの制約がないため取り回しがしやすい
  • 作業範囲が広くても移動しやすい

デメリット

  • 稼働時間に制限あり
  • バッテリーの分だけ重量が重たくなる
  • バッテリー残量がなくなってくるとパワーが著しく落ちる

 

メリットとデメリットは表裏一体になっていますので、使う用途と場所で選んでいただければ大丈夫です^^

ちなみに個人的には圧倒的にバッテリー派です。

私の場合、電源コードの確保が面倒くさいのと屋外で使う機会があったため、バッテリータイプを選びました。

なので、使うシーンは人それぞれなのですが、どちらかを選べと言われれば、バッテリータイプをオススメします^^

 

ドリルドライバー


【役割】

穴をあける
ネジを締める

 

【特徴】

インパクトドライバーとの見分け方はチャックと呼ばれる先端部分がネジ式になっていることです。

回転数によって作業スピードが変わってきます。

カラーボックスを組み立てるだけであればこれで十分間に合います。

 

【オススメのドリルドライバー】

 

これで十分です!

 

小型タイプ

 

力に自身が無い方にはコチラ!

 

 

インパクトドライバ


【役割】

強烈にネジを締める

 

【特徴】

名前にインパクトとついている通りで回転と打撃でネジを締めたり穴をあけたりします。

電動ドライバーとの見分け方はチャックと呼ばれる先端部分を引っ張り出して先端工具を脱着するスリーブ式になっていることです。

扱いに慣れてくれば作業が段違いに早くなります。

木材を加工して組み立てるようなDIYではコチラがオススメです。

 

【オススメのインパクトドライバー】

 

コスパと機能が最高!

 

小型タイプ

 

取り回しがしやすいです!

  

 

オススメメーカー


メーカーによっても各社特色があるのでオススメ2社を紹介します。

マキタ

日本が世界に誇る電動工具メーカーです。

電動工具のメーカーを揃えておくことで互換性のあるバッテリーを使うことができますので、メーカーは可能であれば揃えておいた方がいいです。

加えてバッテリー式のものを使っていると、たまにバッテリーが放電してしまって使えないことがあります。

そんなすぐに使いたい時にマキタの電動工具を使っていれば大きいホームセンターに行けば、バッテリーの在庫があったりしますので、地味に便利です。

 

ブラック&デッカー

色々なことにチャレンジしたいDIY初心者の方にオススメです。

なぜなら、互換性が非常に高く、ひとつひとつの性能はそれほど高くないのですが、トータルコストを安く電動工具の種類を増やすことができるからです。

【オススメ】

 

とにかく種類が豊富。

 

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

 一般家庭で便利な電動工具を今回紹介しました。

他にも電動工具の種類は豊富にありますので、DIYにのめり込む方はどんどん知識を広げてください!

ホームセンターで電動工具のレンタルをやっているお店もあるので一度使ってみるというものアリです^^

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!