サラリーマン時々主夫

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【書籍紹介】知っていましたか?世界の真実

あなたは世の中の事実を正しく認識できていますか?

 

それは非常に難しいものです。

なぜなら、情報があふれかえっているからです。

その膨大な情報の中から必要な情報を正しく理解するための本をご紹介します。

 

今回ご紹介する本はファクトフルネスです。

この本のサブタイトルにはこうあります。

“このファクトフルネスという本は10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣です。”

この本では思い込みや勘違いで間違った認識をしないための考え方を実例と共に示してくれています。

 

その例を抜粋させていただきましたので、以下で確認してみましょう。

直感にしたがって答えてみてください。

 

問1

現在、低所得国に暮らす女子の割合が、初等教育を修了するでしょう?

A.20%

B.40%

C.60%

 

問2

世界で最も多くの人が住んでいるのはどこでしょう?

A.低所得国

B.中所得国

C.高所得国

 

問3

世界の人口の内、極度の貧困にある人の割合は、過去20年間でどう変わったでしょうか?

A.約2倍になった

B.あまり変わっていない

C.半分になった

 

 

いかがでしたでしょうか?

答えは、

問1 C.60%

問2 B.中所得国

問3 C.半分になった

です。

 

この3問の問いですが、実は本来の設問数は13問です。

その本来の設問を1万2000人の人を対象にオンライン調査をしたところ、最も正解した人が13問中12問正解で、一人という結果。

平均点はというと、13問中2問正解という結果でした。

すなわち、大半の人が答えを間違えるのです。

 

なぜ1万2000人の人間が間違ってしまうのか。

この疑問に答えるために間違える理由と10個ある勘違いの内の1つをご紹介します。

ぜひ最後まで読んでくださいね^^

 

目次

 

正しく認識できない理由


筆者は10個の思い込みが世界の事実を正しく理解する阻害要因になっていると指摘しています。

その10個の思い込みとは分断本能、ネガティブ本能、直線本能、恐怖本能、過大視本能、パターン本能、宿命本能、単純化本能、犯人捜し本能、焦り本能です。

これらの要因により情報が正しく理解されなくなり、間違った認識になるのです。

では、10個の要因の内、私が最も納得度が高かった分断本能についてご紹介します。 

 

分断本能


人は誰しも、さまざまな物事や人々を2つのグループに分けないと気がすまないものだ。そして、その2つのグループのあいだには、決して埋まることのない溝があるはずだと思い込む。これが分断本能だ。

出典:FACT FULLNSS

世界を2つのグループに分けるとしたら、このような表現ができます。

金持ちと貧乏、途上国と先進国、低所得と高所得など、様々な表現ができますよね。

しかし、この表現で正しく世界の状態を表すことができるのでしょうか?

答えは“No”です。

筆者はこの枠組みを間違えるからこそ世界の見え方が歪められていると指摘しています。

例えば、先進国と途上国であればどちらが乳幼児の生存率が低いと思いますか?

 

答えを知らない人であれば、途上国という答えになると思います。

 

実はそれは間違いなのです。

 

なぜなら、データで確認すると先進国は当然高いのですが、途上国であっても2017年現在において、多くの国で乳幼児の生存率が90%を超えています。

つまり、先進国と途上国の差はほぼないのです。

ちなみに途上国と答えた方の「途上国=乳幼児の生存率が低い」というイメージは1965年のデータを基にしたものなのです。

この勘違いこそが筆者が示す分断本能なのです。

 

残りの9つの本能


これに関してはぜひとも書籍で読んでいただけたらと思います^^

どれもこれも筆者の実話をもとにデータで紐といていくのですが、何か変な呪縛から解放されたかのように脳が喜びます。笑

それぐらい具体的な数値を基に書かれているので、読む価値ありです^^

 

本書の後半では、

 

  • 事実に基づいて世界を見ることが人生の役に立つ
  • 事実に基づいて世界を見ると心が穏やかになる

 

と綴っています。

なぜなら、受け取った情報を正しく理解することができれば、他者から無用に惑わされることがなくなるからです。

なので、上記の10個の思い込みを頭の片隅に入れておくことをオススメします。

 

 

TEDスピーカーとしてもご活躍


TEDとは世界で注目されているワールドクラスの講演会です。

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんが登壇したこともあります

ちなみに過去記事でTED関連のことを書いた記事がありますので、趣旨はずれますが元気が出る動画になってますので、よかったら読んでみてください^^

 

246west.hatenablog.com

  

そのTEDにファクトフルネスの著者であるハンス・ロリングさんが過去に登壇しています。

ユーモアを交え、ファクトフルネスに関する解説をされています。

お時間のある方はぜひコチラも見てみてください^^


Hans Roslingの先入観に関する話

  

解説動画もありますよ^^


私のオススメは中田敦彦YouTube大学です^^

わかりやすく解説してくれています。

3部作、総時間1時間半の超大作です。笑

没入感がすごいです。

ぜひとも通勤時間などを活用して見てみてください^^

 


【FACTFULNESS①】データを基に世界を正しく見る 〜ビル・ゲイツやオバマ元大統領が大絶賛した名著


【FACTFULNESS②】悪い状況と良くなっている傾向は両立できる 〜現状だけを見て叩くのは誰の得策にもならない!


【FACTFULNESS③】事実を基に行動すれば人類の未来はもっと前に進める

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

今回皆さんにお伝えしたかったことは、あなたの世界の認識はずれている、ということではありません。

情報を正しく理解する習慣を身に着けよう!ということです^^

そのためにはこの本を読んでいただくことをオススメします。

ぜひ書店でお求めください^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^ 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!