【勉強】文系のための化学 1.純物質と混合物
かなり久しぶりの投稿です^^
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
純物質と混合物とは?
まとめるとこんな感じです。
-身の回りにある物質は大きく純物質と混合物に分けられる。
-純物質とはO2やH2O、 NaClなど化学式1つで表せるもののこと。
-混合物とは純物質がいくつか混ざって出来たもの。化学式を複数使わないと表すことができない。
-純物質(H2 O、NaC l、N2、Arなど)は決まった性質を持つもの。(例えば、融点や沸点が一定など。)
-融点や沸点は純物質ごとに決まった性質の1つで、純物質ごとに決まっているもの。
-例えば純物質である水の沸点は100℃と決まっているが、水と食塩の混合物である食塩水は混合の割合によって沸点が異なる。
まずは物質が純物質と混合物にわかれるという内容でした。
ここから純物質→単体or化合物、単体→同素体orその他と別れていきます。
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
純物質、混合物…久々に聞く単語ではなかったでしょうか。笑
もしこれから学ぶという方も安心してください!
ひとつずつ着実に覚えていけば大丈夫^^なはず。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!