【勉強】文系のための化学 33.化学反応式の作り方
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
化学反応式の作り方
まとめるとこんな感じです。
-化学反応式とは2H2+O2→2H2Oのように左辺の反応前の反応物と右辺の反応してできた物質の生成物を式で表したもの
-化学反応資金お作り方は4ステップ。
-1.反応物→生成物の式を作る
-2.作った式全体を見て、登場回数が最も少ない原子で構成される物質の係数を1とする。登場回数が同じ場合は、原子の数を一番多く含む物質の係数を1とする
-3.各原子の数が左辺と右辺で同じになるように、係数を調整する(係数が分数でもOK)
-4.分数の係数があったら、最も簡単な整数比になるように、式全体に数字を掛ける
ポイントは、登場回数の少ない原子で構成される物質の係数を1として、係数を合わせていく、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
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— メガネモアイ@化学の勉強はじめました (@meganenomoai) 2021年4月20日
【勉強】文系のための化学 34.化学反応式の量的関係 - サラリーマン時々主夫https://t.co/9ZK3sLQ0cQ
最後に
いかがでしたでしょうか。
分数を使うとわかりやすくなります^^
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!