【勉強】文系のための化学 20.いろいろな分子間力
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
いろいろな分子間力
まとめるとこんな感じです。
-分子間にはファンデルワールス力という弱い引力がはたらく
-構造の似た化合物の場合、分子量が大きくなるほどファンデルワールス力は大きくなり、融点・沸点が高くなる
-極性分子はファンデルワールス力に加え、分子間に静電気的な引力が生じるため、無極性分子に比べて融点・沸点が高くなる
-水、フッ化水素のような水素原子と電気陰性度の大きな原子(F、O、N)からなる水素化合物原子が分子間で作る結合を水素結合という
-分子間力を強い順に並べると、水素結合>静電気的な引力>ファンデルワールス力となる
ポイントは、はたらく力の強さ:共有結合>イオン結合>金属結合>>水素結合>静電気的な引力>ファンデルワールス力、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
ファンデルワールス力は初耳なような気がします。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!