【勉強】文系のための化学 12.共有結合
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
共有結合
まとめるとこんな感じです。
-原子同士は電子を共有して、お互いの最外殻電子数を8にしようとする
-水素は最外殻電子数を2にしようとする
-電子を共有し合って原子同士が結合することを共有結合という
-電子を1個ずつ出し合って共有結合している部分を単結合という
-電子を2個ずつ出し合って共有結合している部分を二重結合という。二重結合は単結合に比べて強い結合をしている
-共有結合の結晶の性質は①極めて硬い結晶を形成する②融点・沸点が高い③水に溶けない
-共有結合はイオン結合よりも強い結合
原子間で電子を共有することで共有結合ができている、ということがポイントです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
高校生の時に共有結合とイオン結合がごっちゃになったことを思い出しました。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!