【勉強】文系のための化学 60.電池とは?
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
電池とは?
まとめるとこんな感じです。
-イオン化傾向の大きい金属を、イオン化傾向が小さい金属イオンを含む水溶液に浸すと、金属の表面で、直接電子のやり取りをする。イオン化傾向の大きいきんぞくは陽イオンになって水溶液中に溶けだし、水溶液中に含まれるイオン化傾向の小さい金属イオンは金属として析出する
-このとき、金属Aの表面で電子が生じることによって電子の流れが生じ、金属Bで水溶液中の金属イオンが電子を受け取るようになる。電子が導電内を金属Aから金属Bへの移動が電流の正体
-この装置(仕組み)を電池とよぶ
-電子を導線へ送り出す電極(金属A)を負極といい、電子を導線から受け取る電極(金属B)を正極という
-電池の負極では、原子が電子を放出して陽イオンになるため、酸化数が増加する。つまり酸化反応が起こる
-電池の正極では、陽イオンがいどうしてきた電子を受け取って金属になるため酸化数が減少する。つまり還元反応が起こる
ポイントは、電池は負極で酸化反応、正極で還元反応を起こし、電流を取り出している!、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
電池を化学的に表すとこんな感じです^^
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!