【勉強】文系のための化学 66.電気分解
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
電気分解
まとめるとこんな感じです。
-電解質の水溶液に2本の電極を入れ、それを導線をつなげ、途中に直流電流を取り付けることで電子が流れ、両極で酸化還元反応が起こる。この操作を電気分解という
-電源の負極と接続した電極が陰極、電源の正極と接続した電極が陽極となる
-電流を回路につなぐと、電子は電源の負極から出て、正極に戻る(電流の向きと逆)
-負極から出た電子が陰極にいくため、陰極では電子を受け取る反応が起こる。つまり還元反応が起こる
-電源の正極には、電子が流れ込み陽極からは電子が放出される反応が起こる。つまり酸化反応が起こる
ポイントは、電源の負極側が陰極、正極側が陽極、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
電源を使うことをイメージできるかが重要です^^
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!