【勉強】文系のための化学 61.ボルタ電池
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
ボルタ電池
まとめるとこんな感じです。
-最も基本的なボルタ電池においては、亜鉛版と銅板を希硫酸に浸して電気を取り出す電池
-亜鉛と銅では、亜鉛の方がイオン化傾向が大きいため、亜鉛版が負極となる
-ボルタ電池の特徴として、すぐに電流が流れなくなる。これは、発生した水素ガスが銅板の表面にくっつくことで、新たに水素イオンが近づいてくることを妨げてしまうことが原因で起こる。この現象を電池の分極という
-分極を防ぐためには、過酸化水素水やニクロム酸カリウム水溶液などの酸化剤を加えてH2をH2Oにする。このような酸化剤を減極剤という
ポイントは、亜鉛と水素イオン間での電子のやり取りを利用。分極してしまうことが欠点!ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
電池も学ぶと奥が深いですね^^
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!