【金言集】漫画「ハイキュー」42巻から学ぶモチベーションを上げる言葉3選
ハイキューという漫画を読んだことはありますか?
2012年~2020年まで少年ジャンプで連載されていたバレーボールを題材にした漫画です。
現在は完結しています。
この漫画を読むことでモチベーションのギアを1段階上げることができます。
なぜなら、ハイキューには人を奮い立たせる言葉が至る所に散りばめられているからです。
私はこの漫画を通じて多くのポジティブエネルギーをもらうことができました。
あなたにもそのエネルギーをぜひとも分けたいと思い、ご紹介させていただきます^^
なおネタバレも含んでおりますのでご了承ください。
ではポジティブエネルギーが爆発した名言をご紹介します。
目次
澤村 大地
経験不足
準備不足
ぜんぶひっくるめて
俺達の全力
大事な試合の終盤に主人公のひとり、日向が発熱で試合から離脱。
当然戦力ダウンは必至。
そんな窮地の中で主将澤村が円陣でチームメイトのかけた言葉です。
残された選手を奮い立たせる一言です。
学んだこと
後悔しないように目の前のことに全力で取り組む
菅原孝支
学年なら、関係無いんで。
守備の要の月島も直線のブロックで足がつってしまい、他の選手も満身創痍の中、実質的な監督である烏養が終盤の重要局面で交代メンバーの采配を迷っているときに菅原が言った言葉です。
菅原は3年生で最後の大会。
いつもなら1年生の山口を起用する場面で菅原の覚悟がこもった一言です。
学んだこと
本気の人間に対して手心を加えるのは失礼。全身全霊を以て臨む
武田一鉄
負けは今の力の認識であっても
弱さの証明ではない
君たちの何もここで終わらない
これからも何だってできる!!!
現在のメンバーで臨む最後の春高。
そんな時間が終わりを告げ、それぞれのメンバーがお互いに思いを伝え終わった最後の円陣。
本来の監督である武田先生が選手たちに最後に贈った言葉です。
ここで立ち止まることなく未来へと進んでほしいという思いが込められています。
学んだこと
全力で取り組んだことは必ず活きてくる
最後に
いかがでしたでしょうか。
漫画ハイキューには他にもたくさんの名言があります。
人それぞれ奮い立つスイッチは違うと思いますので、
ぜひハイキューを読んで心を震わせて下さい!!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!