【勉強】文系のための化学 16.錯イオンと配位子
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
錯イオンと配位子
まとめるとこんな感じです。
-電子に余裕のある分子やイオンを配位子という
-例①銀イオンはAg+は2対の非共有電子対をほしがるため(配位数:2)直線状に2つの配位子が配位する
-例②亜鉛イオンZn2+は4対の非共有電子対をほしがるため(配位数:4)正四面体状に配位子が配位する
-例③銅イオンCu2+は4対の非共有電子数をほしがり(配位数:4)正方形状に配位子が配位する
-例④鉄イオンFe2+は6対の非共有電子対をほしがるため(配位数:6)正八面体状に配位子が配位する
-これらのように金属イオンと非共有電子対をもつ分子やイオンが配位結合してできたイオンを錯イオンんという
今回のポイントは、電子がたくさんほしい金属イオンに電子に余裕のある分子やイオンが配位するということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回の範囲は丸暗記するしかないそうです。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!