【勉強】文系のための化学 18.電気陰性度と分子の極性
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
電気陰性度と分子の極性
まとめるとこんな感じです。
-原子核が電子を引き寄せる強さは原子ごとに異なる
-この電子を引き寄せる力の強さを表す数値を電気陰性度という
-電気陰性度の大きな原子ほど電子を強く引き寄せる性質を持っている
-基本的に周期表の右上にいくほど大きくなる
-18族(希ガス)元素はほとんど化合物を作らないため電気陰性度の値は定義されていない
-電気陰性度の違う2つの原子が結合した分子の内部では、共有している電子対に偏りが生じ、原子が電荷を帯びるようになる
-結合の間に電荷の偏りがあることを結合に極性があるという
ポイントは、原子ごとに電子の引きつけやすさが違うことで、分子内で電子の分布に偏り(極性)が生まれる、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
18族(希ガス)ってかなり重要だったんですね。笑
高校時代にはそんなこと理解できていなかったです。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!