【勉強】文系のための化学 69.電気量と、電子の物質量の関係
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
それでは内容に入りたいと思います。
電気量と、電子の物質量の関係
まとめるとこんな感じです。
-電気分解は外部から電流を流すことで、化学反応を起こすため、どれだけ電流を流せばどれだけの物質量の物質ができるかを知る必要がある。したがって、流れた電気量(電子の量)も物質量(mol)に直さなければならない
-電気量(C)=電流(A)×時間(秒)。単位は(C)クーロンを使う
-電子e-は1個1個同じ電気量を持っている。よって、電子e-が1mol流れたときの電気量は次の式で求めることができる。
1.602×10-19(C)×6.022×1023(/mol)≒96500(C/mol)
-この96500C/molという値をファラデー定数という
ポイントは、流れた電気量(C)(クーロン)を96500(C/mol)で割ると、流れたe-の物質量(mol)になる、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!