【勉強】文系のための化学 48.逆滴定
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
逆滴定
まとめるとこんな感じです。
-1.濃度を調べたい酸の水溶液があるとすると、そこに濃度のわかる塩基の水溶液を過剰に加える(後で検証できるように加える量ははかる)
-2.中和点を超えて塩基が加わるためOH-の濃度が高い塩基性の水溶液になる
-3.さらに濃度がわかる酸を加えて中和滴定する
-結果として、加えたOH-とH+について「OH-の物質量=H+の物質量」が成り立った時点で中和点となり、その関係を用いて知りたい酸の濃度を求めることができる
ポイントは、「H+の総物質量(mol)=OH-の総物質量(mol)」となったとき中和点に達する、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
逆もまた真なり、ということでしょうか。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!