【勉強】文系のための化学 103.コロイド
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
それでは内容に入りたいと思います。
コロイド
まとめるとこんな感じです。
-直径が10-9m~10-7m程度の大きさの粒子をコロイド粒子という
-コロイド粒子が均一に分散している状態をコロイドという
-コロイドの性質は4点。
1.チンダル現象。コロイド粒子が光を散乱することで、光の経路が光って見える現象
2.ブラウン運動。熱運動する溶媒分子と衝突することで、コロイド粒子が不規則な運動をすること
3.透析。コロイド溶液を半透膜の袋に入れておくと、コロイドは半透膜を透過しないが、小さなイオンは透過するのため、イオンを取り除くことができる
4.電気泳動。コロイドは帯電しているため、直流電圧をかけるとどちらかの電極に向かって移動する
-コロイドは3種類の分類に分けることができる。
1.疎水コロイド。少量の電解質を加えると沈殿するコロイドのこと。この現象を凝析という
2.親水コロイド。多量の電解質を加えることで沈殿するコロイドのこと。この現象を塩析という
3.保護コロイド。疎水コロイドに親水コロイドの溶液を加えると、疎水コロイドが親水コロイドに囲まれて凝析しにくくなるような作用のある親水コロイドのこと
ポイントは、
身の回りにある微粒子、コロイド粒子
ということです^^
次回記事
次回の記事です。
よかったら参考に^^
学びを深くする
勉強をする上でノートを使うのは有効です。
そこで、私が社会人になってから身につけたノート術をシェアしたいと思います。
人それぞれノートの使い方は違ってきますのでひとつ、参考にしていただければ幸いです^^
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私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
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社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!