【勉強】文系のための化学 101.冷却曲線の読み取り
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
それでは内容に入りたいと思います。
冷却曲線の読み取り
まとめるとこんな感じです。
-本来固体になるはずの温度より低いにもかかわらず、液体のままになっている現象のことを過冷却という
-純粋な溶媒の冷却曲線は、凝固点から固体になるまで温度は変わらないため右にまっすぐな直線になる
-溶液(=溶媒+溶質)の冷却曲線は、液体と固体が混合した状態になっても、温度が下がり続けるため凝固点から固体まで右肩下がりのグラフになる
-純粋な溶質の冷却曲線と溶液の冷却曲線を重ね合わせると、凝固点に差ができ、溶液のほうが低くなる。この現象を凝固点降下度(表し方はΔt)という。
ポイントは、
不純物が含まれていると、凝固点以降の曲線が下がる。凝固点は「左に延長して交わった点」
ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
学びを深くする
勉強をする上でノートを使うのは有効です。
そこで、私が社会人になってから身につけたノート術をシェアしたいと思います。
人それぞれノートの使い方は違ってきますのでひとつ、参考にしていただければ幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!