【生活改善】足の疲れを次の日に持ち越さないたった一つの方法
外では立ち仕事で大忙し、家に帰ってきたら家事で大忙し。
そんな座って休んでいるヒマもないあなたにたった一つのものを使うだけで毎日の疲れを無くすことができるたったひとつの方法をお伝えします！
そんな魔法のような解決策は『インソールを使うこと』です。
『なーんだ、ただのインソールのことか』と思ったそこのあなた！
最後まで読むころには『インソールすごい！使ってみたい！』となっているはずです。
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
目次
インソールとは
インソールとは靴に敷かれているいわゆる『中敷き』のことです。
靴によって脱着が可能になっており人それぞれに合ったインソールに交換することが可能です。
2007年に始まった東京マラソンにより空前のランニングブームが起こり、
各スポーツメーカーが自社のランニングシューズを拡販するためにスポーツショップなどのシューズ販売店に向けて勉強会を開催し、
そこでインソールの重要性を説いていきました。
その取組と並行して、アシックスやナイキ、アディダスなどのスポーツメーカーがランニングに特化した専門店を展開することでランニングブームと共にインソールの認知度、重要性が広まってきました。
インソールの役割
今ではシューズショップや100円均一、ホームセンターなど様々な場所で販売されておりとても入手しやすくなっています。
また機能についても防臭、防寒、疲労軽減など多岐に渡ります。
その中でもこの記事でお伝えしたいことはズバリ、『足の負担を減らすことができる』ということです。
インソールの効果
インソールを使うことにより以下の効果や諸症状を軽減させる効果が期待できます。
<疲労軽減>
何時間も立ち仕事をしている方や歩き回っているお仕事をしている方は特に足にかかる負担も大きくなり、疲れがたまりやすくなります。
その理由はというと、土踏まずを形成する足裏のアーチと呼ばれる部分が下がってしまい、
姿勢が悪くなることにより同じ部位に負担がかかり疲労が蓄積されるからです。
インソールを使用することで、体重を支えている足裏のアーチが体重を分散させ、足の関節や足裏の筋肉に掛かる負担を軽減させる効果が期待できます。
<扁平足>
扁平足とは、足裏が平べったい状態になり、足にかかる体重を分散させる作用がある土踏まずがなくなった足のことを指します。
このように足裏のアーチが崩れることにより、地面からの衝撃を吸収しづらくなり、足全体の負担が大きくなり、足のむくみやふくらはぎの痛み、かかとの痛みの原因にもなります。
<外反母趾・内反母趾>
外反母趾とは、足の親指が人差し指にくっつくように「くの字」に曲がり、それによって親指の関節の付け根が外側に突出した状態になる、特に女性が陥りやすい足の症状です。
そして、内反小趾とは、足の小指が「くの字」のように屈曲している症状を指します。
これらの症状にも正常な足のアーチをキープするインソールを活用することで痛みを軽減させることが期待できます。
<浮き指>
浮き指とは、歩いているときや立っているときに、足の指が地面につかず浮いている状態のことです。
その結果、身体の重心が後ろに傾き、その状態を改善しようと足以外に負担がかかってしまい、肩こり・腰痛の原因となることがあります。
この症状もインソールが足の正しい動きをサポートすることで踏ん張りがきくことより、
足の指が浮くことを防ぎます。
オススメインソール
<ソルボ>
リンク
なんといってもこのインソールにクッション材として使われている『ソルボセイン』がすごすぎます。
医療分野で使用されている人工筋肉なのですが、その性能実験が衝撃的すぎるのです。
ソルボセインで挟まれた電球をハンマーでたたき割るという実験なのですが、なんとソルボセインが衝撃を吸収してしまい、電球が割れないのです！
そんな耐衝撃性抜群のソルボセインをかかと部分に使ったインソールです。
もちろん土踏まずのアーチもサポートしてくれるので足への負担を軽減してくれます。
実験動画はコチラ↓
【実験動画】ソルボではさんだ電球、力いっぱい叩いても大丈夫！？【ORANGE HEAL（オレンジヒール） 】
<シダス>
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インソールの世界的トップブランドからもオススメさせていただきます。
こちらの魅力はなんといってもアーチサポート力です。
土踏まずからかかとまでを違う材質のものを使うことでしっかり支えることにつながり、土踏まずのアーチサポート、かかとのブレを無くし無駄な動きを抑制します。
最後に
いかがでしたでしょうか。
これまで、『なんとなく足の疲れがとれない…』とお悩みのあなたもこれでその悩みとはおさらばです！
今回ご紹介させていただいたインソールはクッション性を重視したものですので、
日ごとに疲れが残らなくなっていくことを実感できます。^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです！^^
ではまたっ！
