【勉強】文系のための化学 94.水銀柱の高さ
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
それでは内容に入りたいと思います。
水銀柱の高さ
まとめるとこんな感じです。
-水銀が液面を押す強さと、空気が液面を押す(押さえる)強さは同じ
-試験管の直径を大きくしても、760mmであることに変わりはない
-大気圧(圧力)というのは、一定面積あたりに与える力なので直径が大きくなって面積が大きくなったとしても、その分だけ押される強さが大きくなるため水銀の高さも変わらないということ
-水でも同様の実験をすることは可能であるが約10.3m押し上げられるため大がかりな設備を準備しないといけないため事実上不可能となる
-この実験で水銀が用いられるのは、密度が高い(簡単にいうと重い)液体だから
ポイントは、試験管に水銀を満たして水銀の上に立てると、空気に押されて落ちてこず、760mmの高さで止まる。760mmという高さ、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!