【勉強】文系のための化学 5.単体と元素の違い
本日3回目の投稿です^^
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
単体と元素の違い
まとめるとこんな感じです。
-原子は陽子、電子、中性子からなる物質のこと。250種類以上ある。
-元素は原子を陽子の数(=電子の数)で分類し、陽子の数(=電子の数)が同じ原子は同一の元素と考える。例えば、陽子の数が6、中性子の数が6の原子と陽子の数が6、中性子の数が7の原子は同じ炭素という元素である。
-単体と元素の使い分けは物質そのもので存在する状態か化合物中の一部になっている状態かで判断する。
陽子の数と原子の数が同じ理由は陽子がプラスの電荷を持ち、電子がマイナスの電荷を持っており、それらが一番安定している状態だからだそうです。
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は私が学生時代に苦しめられた同位体が出てきました。笑
それに加えて、陽子、電子、中性子でもう白目です。笑
しっかりイメージできるようにがんばりたいと思います!
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!