【勉強】文系のための化学 19.極性分子と無極性分子
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
極性分子と無極性分子
まとめるとこんな感じです。
-分子全体で極性がある分子を極性分子という
-分子全体で極性がない分子を無極性分子という
-極性分子の構造について、二原子分子の場合には電子は電気陰性度の大きい方に偏る。分子全体で電子を引っ張る力が釣り合わない場合は、折れ線形、三角すい形になる
-無極性分子の構造について、二原子分子の場合には電気陰性度が同じであるので偏りは生じない。分子全体で電子を引っ張る力が釣り合う場合は、直線形、正四面体形になる
ポイントは、分子全体に極性が障子塚どうかは分子の構造にも依存する、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
まさか形に決まりがあったとは…。笑
またひとつ賢くなりました^^笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!