モアイの学び舎

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【勉強】文系のための化学 3.状態変化

いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?

高校の時に習う、いわゆるバケ学です。

 

私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。

なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑

しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。

というか、これから始めます。笑

これを記事にした理由は、

同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^

という思いと、

 

自身の学びを習慣化する^^

ために記事にしました。

また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。

 

とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^

 

オススメ参考書籍3選


 

私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。 

参考書を選ぶ基準は、

1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている

2.イラストがありイメージしやすいこと

の2点で選びました。

すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^

社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^

それでは内容に入りたいと思います。

状態変化


まとめるとこんな感じです。

-物質には三態があり、変化する。このことを状態変化という。

-固体から液体を融解、液体から固体を凝固、液体から気体を蒸発、気体から液体を凝縮、固体から気体を昇華という。

-同じ物質において保有しているエネルギーは固体<液体<気体と、気体が最も大きい。すなわち状態変化には熱の移動が必要不可欠。

-物質の三態(固体、液体、気体のこと)は分子間力と熱運動によって決まる。

-分子間力とは原子または分子などの粒子同士が互いに引き合おうとする力のこと。

-熱運動とは粒子が熱エネルギーによって動くこと。温度が上がるにつれて激しくなる。

-固体では粒子は規則正しく並び、位置を変えずにその場で振動したり回転したりしている。

-液体は分子間力を受けながらも自由に動けるようになる。

-気体は分子間力を振り切って自由に飛び回るほどの熱運動をする。

-固体のみ、液体のみ、気体のみの場合は加えた熱エネルギーが増えるにつれて温度があがる。

-固体と液体(氷と水など)、液体と気体のように2つの状態が存在している場合では温度は変化しない。

状態変化をするときは分子同士が引きあう力である分子間力と熱運動をイメージすることが大切だと思います! 

次回記事


次の記事はこちらです^^

 

246west.hatenablog.com

 

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

固体、液体、気体の変化は学生時代に学んだ覚えがありますが、その状態の変化が分子間力と熱運動によって起こるということは初耳なような気がしました。笑

また氷と水のように、2つの状態が存在している場合は温度が変化しない、ということも授業で習ったとは思うのですが全く覚えていませんでした。笑

 

まだまだ学びが多いです^^笑

 

本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^

問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^ 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!