【生活改善】春秋必須!簡単!便利な除草剤
自宅の庭先が気づいたらジャングルになっていた…なんてことはありませんか?
嫁さんに草むしりを頼まれるものの、面倒くさくてやらずじまい。そしてお互いに文句を言う。
そんなやるせない状況のご家庭もあるでしょう。
今回はそんな面倒な雑草処理を一気に解決できる方法をご紹介します。
それは「除草剤を使う」ことです。
なぜなら、ほっておくだけで草を枯らしてしまうからです。
方法さえ知っていれば誰でも簡単にできてしまいます。
ぜひやってみてください!
目次
除草剤とは
草を枯らすために開発された農薬のことです。
田んぼや畑で使うものから家庭で使うものまで幅広く販売されています。
ホームセンターでは春から夏にかけて園芸用品売場でコーナー化しており、広く一般的なものです。
またドラッグストアでも見るようになりました。
粒剤か液剤か
除草剤には粒タイプと液体タイプとあります。
それぞれ用途が違いますので使い分けましょう。
粒タイプについて
【使用場所】
駐車場や空き地など広い範囲
【散布時期】
2月~5月で春先の雑草が生え始める前、9月~11月で秋口の雑草の生育が抑えられるとき
【特徴】
草丈20cmまでの雑草に使用。20cm以上の場合は刈りこんでから使いましょう。
一般的に土壌処理型除草剤と呼ばれ、根から枯らし持続性があります。
また梅雨などの雨の多い時期は薬剤が流出しないため液体よりオススメです。
【使い方】
ビニール手袋などで手を保護します。
元々商品についていたりします。
ムラにならないように均一に散布します。
雨が降っていないときにはジョーロ等で地面を湿らしてから散布します。
それにより薬剤が溶けやすくなり効果が出やすくなります。
液体タイプについて
【使用場所】
自宅の壁際や庭先など狭い範囲
【散布時期】
4月~10月で雑草の生育期がオススメです。
【特徴】
草丈30cmまでの雑草に使用。30cm以上の場合は刈りこんでから使いましょう。
一般的に茎葉処理型除草剤と呼ばれ、薬剤が触れたところから枯れていくため、速効性が高いです。
薬剤は薄めて使うものと薄めずにそのまま散布できるものとあります。
【使い方】
こちらもビニール手袋などで手を保護します。
薄めるタイプであればジョーロを使いましょう。
ジョーロを使う場合には除草剤専用にしてください。
万が一ジョーロに薬剤が残っていて、間違えて使った場合、植物が枯れます。
薄めないタイプはボトルから直接散布します。
薬剤が流れてしまうので雨の前の日などは避けた方が無難です。
注意点
他の植物への対処
ガーデニングや家庭菜園をされている人は要注意です。
薬剤が付着してしますともれなく枯れてしまいます。
そのような場合は除草剤の適用植物を確認してください。
ペットへの対処
ペットがいる場合も要注意です。
農薬になりますので直接摂取してしまえば害がでます。
ペットがいるご家庭用の除草剤もあるためそちらを使いましょう。
オススメ商品
ラウンドアップマックスロードシリーズ
効き目が早いので多用していました。個人的にはこれ一択です。
希釈タイプ
そのまま使えるシャワータイプ
ネコソギシリーズ
粒剤を使うときはコチラを使っていました。実際によく効きます。
- 価格: 3554 円
- 楽天で詳細を見る
長期間タイプ
豆知識
実は雑草って熱湯でも枯れます。
玄関口に少し生えている程度であればこれで十分です。
デメリットとしては、手間がかかることと時間がかかります。
経済性を求めるのであれば試す価値ありです。
また雑草を枯らしたあとに防草シートを敷くと雑草の生育を抑えることができます。
ただし、雑草を根絶やしにするに至らないことが常なので、防草シートを一旦はがす作業が増えるため田んぼの畔以外では個人的にオススメしません^^;
最後に
いかがでしたでしょうか。
除草剤を使えば簡単に雑草を枯らすことが出来ます。
草が生えてきてからでもいいのですが、可能であれば春先と秋口の年2回は除草剤で防除しましょう。
そうすることで面倒くささは減っていきます。
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!
商品リンク
今回ご紹介させていただいたもののリンクを貼っときます。
もし今すぐ買いたい!という人はコチラからどうぞ。^^
- 価格: 3554 円
- 楽天で詳細を見る
他のサイトから買う場合はコチラを
コピペして下さい。^^
↓コピペ用タイトル↓
ラウンドアップマックスロード500ml
ラウンドアップマックスロードAL 2L
ネコソギエースV粒剤 3kg
ネコソギトップW粒剤3kg
最後まで読んでいただきありがとうございました^^