【勉強】文系のための化学 11.イオン結合
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
イオン結合
まとめるとこんな感じです。
-電子の受け渡しによって、イオン結合ができている
-金属元素と非金属元素からなる化合物の多くはイオン結合でできている
-イオン同士で化合物を形成するときは化学式全体でイオンの価数が0になるように組成比を考える必要がある
-例えばNa+とCl-という1価のイオン同士であればNaClとなるが、Ca2+とCl-では化学式全体のイオンの価数を0にするためCaCl2となる
-原子や分子、イオンなどの粒子が立体的に規則正しく繰り返し結合している固体を結晶という
-イオン結合によってできる結晶をイオン結晶という
-イオン結合は結合が強いため、イオン結晶は融点・沸点が高いという性質がある
-結晶は電気を通さないが、加熱融解したり、水に溶かすとイオンに分かれるため電気を通す
イオンの性質はマストで覚える必要がありそうです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回でてきた組成比で中学と高校の違いをはっきりと見せつけられたことを思い出しました。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!