【金言集】漫画「左利きのエレン」でモチベアップ!Part2
左利きのエレンはご存じでしょうか?
「天才になれなかったすべての人へ」
というキャッチコピーでアーティスト、広告代理店を主軸に描いた漫画です。
社会人が読むと誰しもが経験するような場面が盛りだくさんで共感すること間違いなしです^^
そんな左利きのエレンより、モチベーションを上げてくれる名言と学びをご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
目次
前回記事
前回ご紹介した金言集です。
よかったらどうぞ^^
海堂龍太(44)3巻18話
負けない方法とか折れない方法なんて物オレだって知らん。
何度も負けるし 何度も折れる…
だからお前らに一番必要な力ってのは
再起する足腰だ
光一とエレンが高校生のときに通っていたアトリエの学長のセリフです。
人生の酸いも甘いも経験した大人が高校生に贈った言葉です。
私自身、社会人になってからこの一言はすごく響いています。
困難とは常に降りかかるもので、そこで歩みを止めてしまえば、そこで道が途絶えてしまい、トラウマしか残りません。
そうならないためにその困難を乗り越えた先を想像することの大切さを学びました。
学んだこと
目先のゴールにとらわれずにその先を見据える
柳一(36)3巻 第22話
お前が抜けても不夜城は回る
独立をする神谷に対して元上司である柳が言い放ったセリフです。
まさにサラリーマンにふさわしいセリフです。
どれだけ一生懸命に目の前の仕事に打ち込み、自分にしかできない仕事と思っていても、会社組織である以上、代わりの人材はいくらでもいます。
大企業であればなおさらです。
しかし、代わりがいると自己の研鑽を怠れば、それはもはや社畜です。
そうならないために自分の強みを磨いていくことが重要だと学びました。
学んだこと
腐らずに自分の能力を鍛える
神谷雄介(34)3巻 第23話
万全の態勢ならもっと早くいいものが作れるか?
でもそんな“万全”一生こねぇぞ
体調最悪でも
2日寝てなくても
友達に裏切られても
女にフラれても
その中で歯くいしばってひねり出した仕事が
お前の実力の全てだ
人の尻ぬぐいに疲れ果てた光一に上司である神谷がいったセリフです。
当然、仕事ですから、あらゆる方向から仕事は来ます。
しかし、そのことに対して愚痴を言うことこそが最も時間の無駄なのです。
理想論だけでは前には進めないからこそ、現実をしっかり認識し、その時点で出せるベストアンサーを出すことが仕事だということを学びました。
学んだこと
その時の最善を出し続ける
最後に
いかがでしたでしょうか。
キャラクターのセリフを想像しながら、ご自身の経験とも照らし合わせてみてください。
きっとドンピシャでハマるタイミングがあります^^
漫画はまだ連載しています。
毎週土曜日にジャンプ+で1話ずつを更新されています。
無料で読めますので、大変オススメです。
ぜひセリフのひとつひとつを反芻してみてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!