【勉強】文系のための化学 6.原子はどんな構造になっているの?
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
原子はどんな構造になっているの?
まとめるとこんな感じです。
-原子は陽子と中性子でできた原子核とその周りに電子をもった構造になっている。
-陽子と電子の数は同じ。
-陽子は正の電荷を帯び、電子は負の電荷を帯びており、この2つが打ち消し合って、全体として電荷を0の状態、つまり電気を帯びていない状態にする必要がある。
-原子を書き表すときには3つの注意点がある。1.元素記号と原子番号を覚える。2.元素記号の左下に原子番号を書く。3.元素記号の左上に中性子+陽子の数を書く。(これを質量数という)。
-質量数を書く理由は同じ元素でも質量数の違うものが存在するため。例:同位体
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
改めてまとめてみると同位体と同素体がごちゃまぜになっていました。笑
中々根深いです…^^;
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!