【勉強】文系のための化学 13.電子式
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
電子式
まとめるとこんな感じです。
-電子式とは最外殻電子の様子を図式化してわかりやすくしたもの
-電子式のルールは3点ある
-①原子の周りに、2×4個の席があり、そこに最外殻電子たちが入っていく
-②まずは隣り合わないように入っていく
-③HとHeは席が2個しかない
-2個の電子が対になったものを電子対という
-2つの原子に共有されている電子対を共有電子対という
-共有結合に関係のない電子対を非共有電子対という
-対を作っていない電子を不対電子という
-電子式のメリットは電子がどのようにして結合しているかがわかりやすくなること
電子式で表すと、電子がどのように共有されて分子になっているか、わかりやすくなります^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回の範囲は高校時代にやった覚えがありません。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!