【勉強】文系のための化学 7.電子配列のしかた
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
原子はどんな構造になっているの?
まとめるとこんな感じです。
-電子は原子核の近くに集まろうとする。原子核の周りの電子の数には限りがある。(決まっている。)
-原子核の周りにある電子の存在できる場所のことを軌道といい、その軌道に電子がある状態を電子殻という。
-電子は原子核に一番近い軌道から電子が埋まっていき、それ以降はより外側の軌道で原子核に一番近い軌道に埋まっていく。
-電子殻は原子核の近いところからK殻、L殻、M殻、N殻、…という名前があり、それぞれ定員が2個、8個、18個、32個、…となっている。電子殻に入れる電子の数は、内側から2n2(n=1,2,3,…)と表すことができる。
-原子内での電子の配列のことを電子配置という。
キーワードは原子核、電子殻、電子配置です!
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
社会人で学んでいるので、学生の頃よりも学びが深まっているような気がします^^笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!