【勉強】文系のための化学 45.中和滴定曲線と指示薬
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
中和滴定曲線と指示薬
まとめるとこんな感じです。
-中和滴定の実験をするさいに使われる器具として2つおさえておく。
-ホールピペット。水溶液を一定体積だけ正確にはかりとる器具。
-ビュレット。水溶液を滴下し、滴下量を正確に読み取る器具。
-中和滴定は濃度が未知の酸または塩基に濃度がわかっている塩基または酸を滴下して中和させることで未知の酸または塩基の濃度を求める操作。
-透明な酸性または塩基性の液体に塩基性または酸性の液体を入れてもいつ中和されたかがわからないため指示薬を使う
-指示薬とは水溶液に入れるとあるpH幅を境に色が変化するもの
-水溶液は中和すると急激にpHが変化するためその変化したpH幅の領域に指示薬の色が変化するポイントが含まれていれば中和したことがわかる
ポイントは、指示薬の意味とどの実験でどの指示薬が使えるかを理解する必要がある!、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!