【勉強】文系のための化学 39.中和反応と塩の種類
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
オススメ動画3選
化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
それでは内容に入りたいと思います。
中和反応と塩の種類
まとめるとこんな感じです。
-酸と塩基が反応することを中和反応という
-中和反応によって生じた、酸の陰イオンと塩基の陽イオンが結合した化合物を塩という
-塩は酸性塩、塩基性塩、正塩の3つに分類できる
-酸性塩は化学式中に、酸のHが残っている塩のこと、塩基性塩とは化学式中に塩基のOHが残っている塩のこと、正塩とは酸のHも塩基のOHも残っていない塩のこと
-酸性塩、塩基性塩、正塩は、塩の水溶液の性質とは関係のない分類
ポイントは、塩(えん)には正塩、酸性塩、塩基性塩がある、ということです^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
この塩の種類には苦しめられた覚えがあります。笑
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!