【勉強】文系のための化学 8.イオンとは?
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
オススメ参考書籍3選
私が勉強するために購入した書籍が以下のシリーズです。
参考書を選ぶ基準は、
1.単元ごとの要点が究極的にまとまっている
2.イラストがありイメージしやすいこと
の2点で選びました。
すべて一度流し読みしましたが、中々わかりやすい内容だったのでぜひ書店で探してみてください^^
社会人で学び始める方、もう一度学びなおしたい方にオススメです^^
それでは内容に入りたいと思います。
イオンとは?
まとめるとこんな感じです。
-一番外側の電子の数が8個のときが最も安定する。
-一番外側の電子殻に入っている電子の数を最外殻電子数という。
-最外殻電子数とほぼ同じ意味で価電子数というものがあり、希ガスの場合だけ、最外殻電子数は2または8であるが、価電子数は0とカウントする。
-周期表の右端の18族の原子である希ガスは最外殻電子数が8で安定なので、単原子分子として存在できる。単原子分子とは1つの原子で安定して分子のようにふるまう原子のことをいう。例:He(ヘリウム)、Ne(ネオン)、Ar(アルゴン)
-希ガス以外の原子は電子を放出したり、受け取ったりすることで希ガスと同じ電子配置になり、安定しようとする。
-電子の放出・受け取りにより、原子が電荷をもったものをイオンという。正の電荷を持つイオンを陽イオン、負の電荷を持つイオンを陰イオンという。
希ガスは特別な存在です^^
次回記事
次の記事はこちらです^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
学生時代にはわからなかったことが少しずつわかるようになってきました^^
継続は力なりですね^^
本の内容が気になる方はぜひ本屋さんやネットで買ってください^^
問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!