モアイの学び舎

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【栄養を学ぶ】目指せ!健康ボディ 25.ビタミンA

 

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みなさんは普段、栄養を気にしながら食事をしていますか?

 

私たちの体というものは食べたものでデザインされていきます。

油っぽいものを食べれば太りますし、栄養価が高いものを食べれば健康診断で異常値がでることも少なくなります。

そこで、普段の食事で体にいいものを摂ればおのずと体調は良くなっていくのではないか?という仮説が思い浮かびました。

その仮説を証明すべく、普段の食事における栄養バランスを整えるようにしました。

その結果、体重が10kg以上落ちたり、血液検査で異常値が出ていた数値が半分以下になっていたりと健康的な体に少しずつ近づくことができました。

この体験が私の食事に対する意識を変えた最も大きなきっかけです。

 

巷では、食事の重要性に関する書籍が多数あります。

なので、この記事では、食事の間を16時間空けるといい!とか、ハーバード式食事メソッド!みたいな方法論を紹介するのではなく、食品に含まれる栄養素の知識をご紹介し、健康的な食生活をおくる一助になればと思い記事にしました。

 

健康とは一朝一夕で手に入れることはできません。

なので、今日この日から行動や習慣を変えていきましょう^^

ぜひ最後まで読んでくださいね^^

 

目次

 

今回紹介する栄養素


今回ご紹介するのは、

ビタミンA

です! 

 

特徴


ビタミンAは、眼の栄養に欠かせないビタミンです。

ほとんどがレチノールで構成されており、主に動物性食品に含まれています。

油と一緒に小腸で吸収され、肝臓に蓄えられます。

 

働き・影響


<主な働き>

1.目の機能を正常に保つ。

網膜で光を感じる画質を作り、視力を保つ役割をしています。

2.粘膜や皮膚を健康に保つ。

内臓や目口などの全身の粘膜や皮膚の上皮細胞の代謝を活発にします。

 

<不足した場合>

1.視力の低下や夜盲症

暗所での視力が低下し、夜盲症のリスクが高まります。

2.免疫力の低下。

皮膚や粘膜が乾燥して角質化が進むと抵抗力が弱まり、感染症にかかりやすくなる。

 

<過剰な場合>

1.頭痛、腹痛、脱毛。

レチノールを取りすぎると頭痛や腹痛、脱毛などの過剰症が現れることがあります。

2.胎児の異常

妊娠中にレチノールを取り過ぎると胎児に奇形が起こることがあります。

 

 

食べ方のポイント


乳製品や魚と一緒に撮ると、カルシウムが効率よく骨に蓄えられます。

次回記事


次回の記事はコチラです^^ 

 

 

246west.hatenablog.com

 

 

 

参考書籍・参考サイト


<参考書籍>

<参考サイト> 

文部科学省サイト

食品成分ランキング (mext.go.jp)

 

最後に


いかがでしたでしょうか。

健康を気にするのに「今からじゃもう遅いな…」と諦めてしまうのは簡単です。

しかし、そこで諦めてしまっては健康状態は何一つ変わりません。

気づいたその日が吉日です。

健康な体で一日でも多く生きられるように、ぜひ今日からでもコツコツ積み重ねていきましょう^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^ 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^

ではまたっ!