【勉強】文系のための化学 108.平衡定数について
いきなりですが皆さん!化学は得意ですか?
高校の時に習う、いわゆるバケ学です。
私は元々文系ということもあり理系科目は極力避けてきました。
なので、元素の周期表を見ただけで気絶するレベルです。笑
しかし、将来の夢を実現させるためには必要不可欠かつ絶対不可避だったこともあり勉強を始めました。
というか、これから始めます。笑
これを記事にした理由は、
同じ境遇の人と一緒に学べたらいいな^^
という思いと、
自身の学びを習慣化する^^
ために記事にしました。
また生活の都合上、更新も不定期になりますし、(目標は週1更新ぐらい。笑)一気にまとめて投稿することもあると思います。
加えて、文系のための化学、ということで公式以外の数式は無くしていきたいと考えています。
吉と出るか凶とでるかは定かではありませんが。笑
とまぁ、こんな感じですが気楽に気長に読んでいただけたら幸いです^^
それでは内容に入りたいと思います。
平衡定数について
まとめるとこんな感じです。
-aA+bB⇔cC+dD(A,B,C,D:物質の化学式、a,b,c,d:係数)が平衡状態であるとき、温度が一定の場合に[C]c[D]d/[A]a[B]bの式が成り立つ
-平衡定数が比較的大きいということは、分子(生成物)のほうが分母(反応物)に比べて多い状態で平衡に達する、ということを表している
-ある物質が新たに追加された場合は、K(平衡定数)が一定になるようにはたらく
-触媒は平衡定数には影響しない
-温度が一定の場合、平衡定数の値Kは一定。温度変化があるときはK(平衡定数)の値も変わる
ポイントは、平衡定数Kの値が一定になるように、化学反応式にしたがって分母・分子の化合物が反応する、ということです^^
次回記事
次回の記事です。
よかったら参考に^^
学びを深くする
勉強をする上でノートを使うのは有効です。
そこで、私が社会人になってから身につけたノート術をシェアしたいと思います。
人それぞれノートの使い方は違ってきますのでひとつ、参考にしていただければ幸いです^^
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化学の勉強をしていくことで発見しました^^
非常にわかりやすく解説していただいているのでコチラもオススメです^^
理論化学
合わせて活用ください^^
最後に
いかがでしたでしょうか。
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問題集がついていたり、チェックリストがついていたりするので手元に1冊あると便利です^^
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです!^^
ではまたっ!